伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

第100回 箱根駅伝予選会!

現在トップは 前田和摩 選手、東京農業大学

2位は吉田礼志 選手、中央学院大学 どのチームが本大会出場を決めるのか…楽しみです!

見どころはやっぱり各大学の応援団の皆さん!いつも見入ってしまうイメージです(笑)

さて、脱線しましたが今回ご紹介いたしますのはこちら

【 ダイヤモンドリング K18 0.11ct】でございます(o^―^o)ニコ

今回はこちらのお買取り品を参考に「投資・資産としてのジュエリー」として、現在までの価格変化から今後の動向をお伝えしていきたいと思います。

是非最後までお付き合いください✨

ダイヤモンドの価格について

ダイヤモンドの価格はデビアス社より月に一度発行されている「ラパポート・ダイヤモンド・レポート」という指標となる数値があります。これを参考にダイヤモンドの価格が決まり取引されています。

また、 G.I.A(米国宝石学会)が開発した”品質評価基準” 、4Cとして知られるカラット(重さ)、カット(輝き)、カラー(色)、クラリティー(透明度)が国際的なダイヤモンドの品質を評価する基準として扱われています。

ゴールドやプラチナと同様に社会的要因も価格変動の要素に含まれますが、それ以外にダイヤモンドの採掘量、鉱山の閉鎖、市場への需要と供給、4Cを基準とした様々な要因、流行などがダイヤモンドの価格設定の決め手となっています。

様々な要因により数値は相違しますが、一般的にみて、1980年代初期では1カラットあたり2700ドル台でしたが、2020年には約10倍以上の28400ドル以上になっています。 平均的に毎年約14%の上昇率となっており、価値は上昇し続けています。

株でもこの平均値を出すのはかなり難しいでしょう。

金の価格について

1970年代あたりからのゴールドの価格推移を見ると、1980年初期にそれまでの過去最高価格、 1トロイオンあたり 800ドルを超えました。

その後、2001年のアメリカ同時多発テロ事件の頃には300ドル弱、2008年以降価格は1000ドル以上に上昇し、2010年には2006年の倍の1200ドル前後に推移していきました。

※1トロイオンス(31.1035g)あたりの米ドル価格

2008年のリーマンショックの際には「ドル売り・金買い」が加速し一時最高1023ドルに到達、その流れは続き2011年には過去最高値を更新します。
その後2015年には一時低迷したものの、コロナショックにより再び価格が上昇。現在はウクライナショックの影響もありゴールドの高騰は続いています。

日本でもあらゆるところで「タンスや宝石箱に眠っている“貴金属・宝飾品”の買取」の広告を見かけるようになりましたね。

もしかしたら購入金額の倍以上になっていることがあるかもしれません。

プラチナの価格について

過去約50年のプラチナ価格はどうでしょうか?1970年前後から現在までの価格推移を見ると、1970年代に最低価格1トロイオンス100ドル台まで下がり、1980年代には600ドル台まで上昇しました。

2005年頃までは300ドルから800ドルのあたりを変動しています。

その後2008年には一時2000ドルを超えたのを最高に、それ以降は上下変動を繰り返し現時点では900ドル台にまで下がっています。

ゴールドと比較すると、2011年までは常にプラチナがゴールドより価値がありましたが、2012年を境にゴールドの価値がプラチナより高くなるという逆転が起きます。その後価格の逆転が起こりながらも2016年からプラチナは急落。

現在は過去の動向とは異なりプラチナの価格はゴールドの価格の半値ほどまで下がっています。

その時代により常にそれぞれの価値は変化していますが、ゴールド、ダイヤモンドを米ドルを軸として考慮した際、グローバルな視点からはかなり強い投資アイテムになるかもしれませんね(⌒∇⌒)

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