こんにちは!おたからや宇地泊店の黒木です!
本日も元気に営業中‼
最近では金相場が高騰中で日によっては下がることもありますがアベレージとしては上がっています。
本日は金曜日なので、週明けには下がることが多々あるので本日から日曜日までが売り時かもしれません。
ただ、相場に関しては予想が難しいので確定の情報というのがないのが難しいところですね。
金をいつ売るか迷っている方は一度スタッフまでご相談くださいませ。
それでは本題に入ります♪
本日ご紹介させていただくお品物はこちら
「K24/K18 ダイヤ付きインゴットトップ」になります。
インゴットとは?
そもそもインゴットとは、金属を型に流し込んで固めたもので、資産として保有することを目的としたものです。保有しやすいようグラムごとにバー状に固められています。
今回のお品物に関しては5gのインゴットがトップとして使用されており、周りが18金で加工されたジュエリーになっています。
インゴット想像して100gなどの重い物を連想する方が多いかと思いますが、実は重量別に500g、100g、50g、20g、10g、5g、2g、1gの商品があり、ジュエリー用で使用されている比較的に軽い物も多く存在しています。
ただ出回っているインゴットの中には偽物も少なくありません。
誤って偽物の金を購入してしまうことのないよう、LBMA(ロンドン貴金属市場協会)の規格を通ったうえで信頼できるブランドの刻印がなされた金を購入するようにしましょう。
こういったブランドは複数あり、ブランドの刻印がなされていない金は、買取に出す際にも価値が大きく下がってしまうリスクがあります。
インゴットを資産として購入をしたいと考えている方は必ず田中貴金属などの信頼できるところから購入するようにしましょう。
金相場高騰している理由とは?
最近では金の相場が高騰しておりますが、その理由について説明します。
金相場が上がる理由はさまざまですが、以下にいくつかの一般的な理由をご紹介します。
- 需要の増加: 金は世界中で重要な貴金属として需要があります。経済の不安定さや地政学的なリスクが高まると、投資家や個人が安定した保有資産として金を求める傾向があります。需要の増加により、金相場が上昇することがあります。
- 通貨価値の低下: 通貨価値の低下は金価格の上昇につながることがあります。通貨のインフレや貨幣価値の減少が起きると、金は通貨に対する保険としての役割を果たすことができます。そのため、通貨価値の低下が予想される状況では、金への需要が高まり、金相場が上昇することがあります。
- 中央銀行の買い入れ: 一部の国の中央銀行は、金を保有している場合があります。これは通貨の安定や資産のダイバーシフィケーションを目的としています。中央銀行が大量の金を購入すると、供給が減少し、需要と供給のバランスが傾くことがあり、結果として金相場が上昇することがあります。
- 株式市場の不安定さ: 株式市場が不安定な状況になると、投資家は金などの安全な保有資産に資金を移動させる傾向があります。このような時に金の需要が高まり、金相場が上昇することがあります。
- 地政学的なリスク: 政治的な不安定さや紛争、自然災害などの地政学的なリスクが高まると、投資家は安全資産を求める傾向があります。金は地政学的なリスクに対する保険としての役割を果たすことがあり、それにより金相場が上昇することがあります。
金相場の上昇は複数の要素によって影響を受けるため、以上の理由だけでなく、他にもさまざまな要因が関与する場合があります。
今回のお品物について
今回のお品物は重量こそはそこまで重くはありませんでしたが、ダイヤもついているという点でデザイン性も考慮させていただき
高価買取をさせていただきました。通常はデザイン性は評価されることは少ないのですが、凝ったデザインなどのジュエリーはデザイン性で
金額が+されることがあるので、是非気になる方は店頭のスタッフまでお問い合わせくださいませ。
また、ご来店する際はおまとめでお持ち込みすると買取金額をUPすることが可能ですので、是非おまとめでお持ち込みくださいませ♪
次回のブログもお楽しみに~♪