ないち出身、うちなー育ちの黒木ブログ

 こんにちは!おたからや首里店の黒木です! 

本日も元気に営業中‼

今日は何の日?

ニンテンドーのゲームボーイが発売して25周年だそうです。

懐かしいなと思う反面年取ったなと実感(笑)

自分が5歳のころで、確かその時ポケモンの初代赤バージョン持ってまして

プレイしていた記憶が(笑)

そこから考えるとゲームがここまで進化するとはね\(◎o◎)/!

そしてポケモンが今も尚、人気というのは凄い( ゚Д゚)

皆さんはゲームボーイカラー知ってますか?

もしかしたら若い子は知らないかもね(笑)

それでは本題に入ります♪

本日ご紹介させていただくお品物はこちら

「ダイヤモンドリング メレダイヤ0.40ct」になります。

メレダイヤとは?

メレダイヤとは、小さなダイヤモンドのことを指します。メレダイヤは通常、他の宝石や大きなダイヤモンドと組み合わせて使用されることが多く、装飾的な目的で使用されます。

その小さなサイズゆえに、手作業でのセッティングや装飾に向いています。メレダイヤは、ジュエリーに輝きや煌めきを与えるために使われることが多く、装飾が繊細でエレガントな印象を与えることが特徴です。

定義はバラバラではありますが、私たちおたからやでは一粒で0.2ct以下のダイヤモンドのことをメレダイヤと呼んでいます。反対にそれ以上のカラットのダイヤモンドをラージメレと定義しています。

実際に今回買取りしてものは0.40ctと刻印があり数字を見る限りではカラットがありますが、この数字というのはトータルのカラットになりますのでダイヤモンド一個一個はメレダイヤですので買取りの際は評価が難しいお品物になります。

ただしメレダイヤだからといって評価が低くなるというわけではなく、一つ一つのグレードによって金額変動があるので、カラーやクラリティが良ければ高価買取も可能‼

ダイヤモンドの評価基準とは

過去にも何度かブログで記載したと思いますが、改めてダイヤモンドの評価についてご紹介します。

ダイヤモンドの評価は、いくつかの基準に基づいて行われます。以下は一般的な評価基準の一部です。

  1. カラット(重量):ダイヤモンドの大きさや重さを表す単位です。一般的には、カラット数が大きいほど価値が高くなります。
  2. カラー:ダイヤモンドの色の明るさや透明度を評価します。DからZまでのスケールで評価され、Dが最も無色で美しいダイヤモンドであり、Zは明るい色味を持つダイヤモンドです。
  3. クラリティ(透明度):ダイヤモンド内部の内包物や不純物の有無や目立ち具合を評価します。フローレス(内包物なし)からインクルージョン(多数の内包物)までのスケールで評価されます。
  4. カット(石の形状とカットの品質):ダイヤモンドの輝きや輝度を評価します。カットの品質が高いほど、光を効果的に反射して美しい輝きを放つことができます。

これらの要素が組み合わさり、ダイヤモンドの評価や買取価格が決定されます。ただし、評価は専門家の目利きや鑑定書によっても影響を受けますので、詳細な評価については専門家の助言を受けることをおすすめします。

今回のお品物について

今回のお品物は前の記事でご紹介した1カラットのダイヤモンドと一緒にお持ち込みいただきました。

メレダイヤではありましたが、1カラットダイヤとおまとめ価格で高価買取をさせていただきました。

ご来店する際は2点3点でもいいので、おまとめでお持ち込みすると買取金額をUPすることが可能ですので、是非おまとめでお持ち込みくださいませ♪

また最近では年末に向けての大掃除や遺品整理でのお持ち込みが増えております。量が多いという方は出張買取も可能ですので、お悩みの方は是非一度

おたからや首里店へお問い合わせくださいませ♪

次回のブログもお楽しみに~♪

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