ぐすーよーちゅーうがまびら♪(皆さん、こんにちは♪)

おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。

10月22日、気がつけば10月も半分終わって終盤に差し掛かる段階に!!

いやいや・・・早すぎる^^; 宮古島も10月前半はまだ暑さがありましたが、ここ最近は風も涼しく感じるようになり徐々に徐々に秋の気配…ですね。

そういえば…MLBの結果が気になるところですが、今はリーグ優勝決定シリーズの終盤戦…この後はワールドシリーズで優勝が決まる感じですね。
早くこのシリーズで戦っている「大谷選手」を見てみたい…と、きっと自分以外にも多くの方が思っている事でしょうね。

とりあえずWSが終わって今シーズンの結果発表が待ち遠しいのと…大谷選手の動向が気になるので、早く知りたいところ。

さてさて、今回はいつもと少し違ったものをご紹介しようと思います。

まずはこちらを御覧ください。

貳拾圓札になります。

「貳」「拾」「圓」これらの漢字は今となっては滅多に見ることがないので、一瞬なんて読むのかな?って思う人も多いでしょうね。

「貳」「圓」は旧字体と呼ばれるもので、昔はこう書いてたって勉強にもなります笑

ちなみに、タイトルにもありますように日本の紙幣や硬貨はいくつか分類されます。

現在、皆様が使用している紙幣や硬貨は現行銭と呼ばれるもので、デザインも何年かおきに変わったりもしますよね。ちなみに今皆さんがよく目にしているお札は「E券」になります。一昔前の「夏目漱石」や「新渡戸稲造」の自体のものは「D券」といった感じですね。そういった現行のでないが今も使用可能な紙幣や硬貨の事を「旧札・旧硬貨」と呼びます。

現行銭という扱いになるため、こちらは現在も額面どおりに使用することが可能なんですね。まぁ、あまりにも古いのを出されるとお店の方々は困るでしょうが笑

ちなみに写真の紙幣ですが、こちらは「兌換券」と呼ばれる物になります。

え?なにそれ?ってなりますよね笑

兌換券とは、いつでも要求しだい券面に記載された金貨などの正貨と交換できるよう保証された銀行券または紙幣。の事を言います。

兌換が停止されると不換紙幣と呼ばれ、今は本位制度が停止されているため、全て「不換紙幣」という分類になります。

うん、、全くピンとこないですよね笑

もう少し詳細にいくと、こちらの兌換券は「明治時代」から日本銀行により発行されたもので、金貨(または銀貨)と交換する為の券になります。

当時は「金本位制度」→金の価値を元に「お金」の価値を決めていた為、こういった券が発行された経緯があります。

ちなみに写真の似拾圓兌換券は昭和6年~21年頃に発行された物です。

コレ以外にもまだあったりしますので、興味がある方は調べてみても良いかもしれませんね笑

とまぁ…説明はこれくらいにして、こういったお品物も「おたからや」ではお買取させて頂いております!

こういった古銭…古紙幣の価値の決まり方ですが

まずは「状態」、次に「番号」、そして「年代」ですね。

それぞれ条件が揃えば、まさかまさかの驚き高価格に!!なんてケースも御座いますので、もし心当たりがある方は一度店舗までお持込み下さいませ♪

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