ないち出身、うちなー育ちの黒木ブログ

 こんにちは!おたからや宇地泊店の黒木です! 

本日も元気に営業中‼

最近天気か崩れているからか沖縄も肌寒くなってきました(;'∀')

季節の変わり目は体調崩しやすいので皆さんも気を付けていきましょう‼

ちなみに1週間前に自分は体調崩しておりました(;^ω^)

何とか休みのタイミングも良かったので、仕事も休むことなく乗り切れました♪

そんな私は本日宇地泊店勤務しておりますので、皆さんのご来店お待ちしております♪

それでは本題に入ります♪

本日ご紹介させていただくお品物はこちら

「K18/Pt コンビ ピアス」になります。

金とプラチナのコンビについて

金とプラチナのコンビとは、異なる素材の金属を組み合わせて作られたアクセサリーやジュエリーのことを指します。この組み合わせは、金とプラチナそれぞれの特性を活かし、独特な美しさと価値を引き立てる効果があります。

金は暖かみと輝きを持ち、伝統的な価値を象徴しています。一方で、プラチナは白い輝きと耐久性、希少性を持つ貴重な素材です。金とプラチナを組み合わせることで、金属同士のコントラストを生かした魅力的なデザインが実現します。

このコンビ素材は、リング、ネックレス、ブレスレット、イヤリングなど、さまざまなジュエリーに使用されています。金とプラチナの組み合わせにより、洗練されたスタイルや高級感を演出することができます。また、特定のアクセサリーにおいて、金とプラチナの相性が良く、長持ちさせる効果もあります。

買取の際に注意が必要なのは、プラチナは金と比較すると相場が低いので、売却する際はコンビの分安くなることがあります。コンビといってもどれくらいの割合なのかによっても計算方法が変わりますので、不明点があればスタッフまでお気軽にお問い合わせください。

金とプラチナの純度について

金とプラチナの純度は、それぞれの素材がどれだけ純粋な状態に近いかを示す指標です。

金の純度は、通常「K」と表記されます。純金を24等分し、その中に含まれる金の量を表しています。たとえば、24Kは100%の純金であり、18Kは金の部分が約75%、12Kは金の部分が約50%という具合です。一般的に、高い純度の金は柔らかくなりやすいですが、色合いや輝きが特徴的です。

一方、プラチナの純度は、通常「Pt」と表記されます。一般的に使用されるプラチナは950パーツ以上の純度であり、これは1000パーツ中のプラチナの割合を表しています。つまり、950Ptはプラチナの割合が95%以上であることを意味します。プラチナは非常に希少な素材であり、耐久性と美しい白い輝きが特徴です。

金とプラチナの純度は、アクセサリーやジュエリーの価値と品質にも大きく影響します。高い純度の金やプラチナは、より高い価値がありますが、それに伴って価格も高くなります。製品を購入する際には、純度に注目して選ぶことが重要です。

金とプラチナの組み合わせは、両方の素材が持つ特性を活かして美しいデザインを生み出すことができます。また、この組み合わせによって、耐久性やエレガントな輝きを持つジュエリーが作られます。

以上が金とプラチナの純度についての説明です。もし他に質問があればお気軽にお聞きください。

今回のお品物について

今回のお品物は現在は使用していないものをお持ち込みいただき、使用感はございましたが、おまとめでお持ち込みいただきましたので高価買取させていただきました。

また、最近では年末に向けての大掃除や遺品整理でのお持ち込みが増えております。量が多いという方は出張買取も可能ですので、お悩みの方は是非一度

おたからや宇地泊店へお問い合わせくださいませ♪

次回のブログもお楽しみに~♪

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