伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

松本人志 さん #ワイドなショー 出演見合わせ💦

真意がどうかは分かりませんが #TV で観られなくなるのは本当に残念ですね😢

脱線しましたが、今回ご紹介いたしますのはこちら

【マークバイマークジェイコブス レディスウォッチ】でございます(o^―^o)ニコ

今回はこちらのお買取り品を参考に、表題の件についてお伝えしていきたいと思います!

是非最後までお付き合いください✨

同じ名前入ってるけど何が違う?

マークジェイコブスとマークバイマークジェイコブス…そもそも違うの?と思われている方も多いのでは?

実はこの2つのブランドは姉妹ブランドなんです。

マークバイマークジェイコブスはマークジェイコブスのセカンドブランドで、マークジェイコブスより手が出しやすい価格設定、

いわゆるカジュアルラインになっています。

価格としましては例外多数ございますが、マークジェイコブスがおおよそ3万円~10万円、マークバイマークジェイコブスが1万円~5万円。

アイテムで比較するとアウターでマークは数十万円、マークバイマークは数万円といった感じです。

歴史はマークジェイコブスの方が古く1986年~。マークバイマークジェイコブスは2001年~。

そもそもマークジェイコブス自体が創業約40年程と、そこまで歴史も経っていないブランドなんですね(⌒∇⌒)

マークジェイコブスは20代から50代後半の方に人気で価格帯的にも手が伸ばしやすいものと、そうでない物が混在しているイメージでメンズ、ウィメンズの展開があります。

エレガント」や「シック」と、大人の女性をターゲットにしたブランドで、様々なカラーが使われた、トレンドを押さえたデザインが有名です。

トレンドを押さえ、且つ大人女子が持てる遊び心あふれるアイテムがとても人気です。バッグ以外にもアクセサリー、時計、アウター、ドレスなども展開しています。

一方マークバイマークジェイコブスは10代から30代前半の方々に人気。取り扱いもウィメンズのみ。

アウトレットに行けばアイテムによっては数千円で手に入る等比較的に若年層の方でも比較的に購入しやすいブランドです。

実際、デザインも可愛らしいポップな物が多く、バッグや財布に至ってはブランドロゴを大きく強調している物も多数あります。

立ち上げ年を見てみるとやはりマークバイマークジェイコブスはまだまだ若いブランドだということが分かります。

そして現在マークバイマークジェイコブスはブランド自体が2015年に撤退してしまい、中古市場でしか手に入らなくなりました。

いかがでしたでしょうか?

姉妹ブランドは本家のメインラインとは異なるテイストや、価格帯、年齢層を取り揃えたセカンドラインのことを言います。

様々な展開があるので、メインブランドのアイテムに手が届かない方や、メインブランドで気に入ったデザインのアイテムがない場合は視野を広げてセカンドブランドも見てみると思わぬ発見があるかもしれません!

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