金相場が過去最高値！昨日の米：雇用統計の結果と影響は？

おたからや平良店（どこかで）噂の「査定士」ことYOSSYです。

３月９日、レミオロメンの日…みたいなもんですよね笑

すみません、真っ先に浮かんだのがこれでした^^;

さてさて、冗談はさておき…昨日はアメリカ雇用統計の発表日でしたね。

気になる結果といえば…？

・失業率　予想3.7％　結果3.9％

・平均時給（前年比）　予想+4.3％　結果+4.3％

・平均時給（前月比）　予想+0.2％　結果+0.1％

・製造業雇用者数　予想+7千人　結果-4千人

・非農業部門雇用者数　予想+200千人　結果+275千人

といった感じですね。

こちらの結果を踏まえつつ、来週にはCPI（消費者物価指数）の発表もあるので、こちらも要チェックです！1ヶ月の中でも重要な2大指標の発表が今後の金相場にも大きく影響してきますので、要チェックの要注意です！！

金相場も数日で1,000～とかの変動があるわけでもなく徐々に徐々に上昇もしくは下降といった感じで上がっては下がり、下がっては上がり…を繰り返していきますので今日明日でどうこう…といった事はあまりございません。

インゴットなど100ｇ以上もあるような大きなものだと数十円変わるだけでも数千～数万と変わってきますが、上記写真のように指輪やネックレス、トップなどアクセサリー類に関しては数ｇ～数十ｇの品物がほとんどですので相場変動による影響は数百円～数千円といった感じでしょうか。

ただ、ある日を境に暴落！といった危険性は常に御座いますので、過去最高値を記録している今が売り時でもあるかもしれませんね。