伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

本日から7月 スタートです♪沖縄 の夏 はこれから!

海 だ! キャンプ だ! 祭りに 花火 だ! 楽しみしかない笑

ということで7月も宜しくお願いいたします!

さて、今回ご紹介いたしますのは

【オリス レディスウォッチ】でございます(o^―^o)ニコ

今回もこちらのお買取り品を参考に、詳細についてお伝えしていきたいと思います!

是非最後までお付き合いください✨

オリスとは?

1970年代のクオーツショックによってスイス機械式時計業界は大きく変動しました。

クオーツモデルの開発をスタートするブランドも多くありましたが、逆に機械式時計にこだわると決めたブランドは一握りしかいません。その一つがオリスです。

1904年ポール・カッティンとジョルジュ・クリスチャンによりスイスヘルシュタインで創業したことでオリスの歴史は始まります。

閉鎖されていたLohner&Coの時計工場を買い取って利用しました。近くに流れる小川がオリス川という名前にちなんで、オリスと名付けられました。

オリスの大きな魅力として知られるのが、汎用ムーブメントを搭載することによる価格設定のリーズナブルさです。

自社製ムーブメントを製造する技術を比較的早い段階から有しており、1952年から自社製ムーブメントの製作自体は行っていました。

機械式時計だけにこだわって製造を継続すると決めたときにETA製などの汎用ムーブメントに自社製のモジュールを組み合わせることで独自性を追求する戦略を取ることに。

モジュールとはいえ自社製のものを開発するには高い技術が必要で、オリスにはそれらを実現する技術者が多く在籍していました。

機械式時計にこだわり、徹底してクオーツ時計はつくらないという所も大きな魅力の一つ。

クオーツ時計は機械式時計に比べ、機構の美しさや外装へのこだわり等は劣る傾向にありますが、精度については1秒につき5~10回振動する機械式時計と32,768回振動するクオーツ時計では比較になりません。

精度の高さやリーズナブルな価格によりクオーツ時計はスイス時計産業を大きく変革させました。

それまで辛抱強く、機械式時計にこだわったのには相当の覚悟と信念の強さがないとできません。

オリスの掲げるコンセプト「真のスイス製機械式時計」を貫くマインドから生み出される時計なればこその品質やこだわりが楽しめます。

ここまで、オリスの歴史、魅力についてまとめてみました。

クオーツ時計をつくらず機械式時計にこだわるブランドは実は世界的に見ても多くありません。

コンセプトとして掲げる真のスイス製機械式時計の通りのモデルを多く展開しており、自社製ムーブメントの開発もスピードアップしています。

次の新作が待ち遠しいブランドの一つです。もし街中でオリスの時計を見かけたらぜひ一度手に取ってみてください。

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