こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
「YouGotThis 」アディダス さんのプロモがカッコよすぎる…
柔道、阿部兄弟!お二人を観ているとポジティブな気持ちになります✨パリオリンピックでの活躍が楽しみですね♪
さて、不安定な天気ですが本日もご来店お待ちしております🙇
今回ご紹介いたしますのは
【4WD ダンベル 可変式】でございます(o^―^o)ニコ
今回もこちらのお買取り品を参考に、詳細についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
ダンベルとは?
そもそもダンベルとは何か、そしてどのような種類があるのか?からご説明したいと思います(o^―^o)ニコ
ダンベルとは、短い棒の両側におもりが付いたトレーニング器具で、鉄アレイとも呼ばれています。ダンベルは片手で取り扱うことが多いです。
用途が幅広いことも特徴です。たとえば、高重量のダンベルで筋力アップや筋肥大を狙う使い方、ダンベル体操のように軽量のダンベルで健康やダイエット目的で使う場合などがあります。
ダンベルの種類
ダンベルは、大きく分けると固定式と可変式があります。
固定式ダンベル
固定式ダンベルは、持つ部分と両端のおもりが一体になっているダンベルのことを言います。はじめから重さが決まっているため、重量を変えるためには別のダンベルが必要です。
重さの種類は多く、500gや1kgなどトレーニング初心者や女性でも安全に扱える軽量のものから、20kgや40kgなどプロスポーツ選手やボディビルダーも取り扱える高重量のものまであります。
可変式ダンベル
可変式ダンベルは、1つのダンベルで重さを変えることができるダンベルのことを言います。一般には、持つ部分(シャフト)の両端におもり(プレート)を取り付け、プレートが外れないように留め具(カラー)で固定して使用します。
プレートは、1.25kgや2.5kg、5kgなどの種類があります。プレートを固定しても一体化していない分、外れるリスクはあるため、ダンベル運動など激しく動く運動には向いていません。
また、重量を変えるためには、その都度プレートを足したり代えたりする手間もかかります。しかし、多くの種類のダンベルを揃える必要はなく、高重量も取り扱える利点も見逃せません。
現在は、簡単な操作で重量をすぐに変えることができるパワーブロックやアジャスタブルダンベルなどもあります。
ダンベルを使用する上でのメリットとデメリット
メリット
まず、ダンベルのメリットには次のようなものがあります。
多くの運動ができる
ダンベルは様々な重量があるだけでなく、左右それぞれの手に持つことで自由な動きをすることができます。そのため、マシンやバーベルなどと比べると多くの運動ができるメリットがあります。
たとえば、軽量なダンベルを使ってダイエットエクササイズをする、特定の部位をピンポイントで鍛えて筋肥大させる、全身の筋肉のバランスを整えるなど、多くのトレーニングができるでしょう。
可動域を広く使える
可動域を広く使えるのもダンベルの大きなメリットです。たとえば、ベンチプレスを例に挙げると、バーベルではバーが胸にあたり、まだ余裕があったとしてもそれ以上バーベルを下ろすことができません。
一方ダンベルを使ったダンベルベンチプレスでは、自分の限界まで下ろすことができるのでおのずと運動効果も高くなります。
負荷を調整しやすい
ダンベルは負荷を細かく調節しやすいため、筋肉への刺激も自由に設定しやすいメリットがあります。
たとえば、高重量トレーニングでは、超回復の過程でサイズアップが図れます。また、負荷を小さくして筋肉を追い込むことで、筋繊維をまんべんなく刺激することができます。
さらに、関節周りの柔軟性も高めることができるため、体全体の運動性能を高めやすいと言えるでしょう。
デメリット
次に、ダンベルを使うデメリットについて説明します。
バランスを取りにくい
ダンベルには、重量が重くなるにつれバランスが取りにくくなるデメリットがあります。高重量になるほど狙った筋肉以外の筋肉を動員することになるため、より高いバランス感覚が必要になるのです。
このバランスの取りにくさは、体のバランス力向上や筋肉同士の連携強化などのメリットになると捉えることもできるでしょう。しかし、ケガにつながる場合もあるため、高重量でのダンベルトレーニングには注意が必要です。
高重量を取り扱いにくい
ダンベルでのトレーニングになれ技術を習得すれば効果的ですが、初心者にはバランス感覚の必要なダンベルでは安定性の低さから高重量を扱いづらいこともあります。行う際は軽い重さから、もしくはバーベルやマシンで基礎体力をつけてダンベルに臨むようにしましょう。
トレーニング初心者の場合、ケガ防止のために高重量でのトレーニングはマシンやバーベルの使用をおすすめします。
チートしやすい
ダンベルは他の筋肉を動員しやすいため、トレーニングの際にチート(反動)も使いやすくなります。
狙った筋肉が疲労する前に他の筋肉を使うことで、狙った筋肉に十分な負荷をかけられなくなる場合があります。そのため、トレーニング効果をしっかり出すためには、より正確なフォームを身につける必要があるでしょう。
以上を踏まえて皆さんも美しい筋肉をつくりましょう♪
因みに伊禮はぶよぶよですが笑
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