こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
連休最終日、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
地域によって7月15日とする新盆や変わり盆など、さまざまな日取りがありますが、
全国的には東京都をはじめ、8月15日を中心に前後3日・4日間ほどを「お盆」とするのが一般的ですよね。
けれども旧暦行事が今も色濃く残る沖縄では、旧暦7月13日~15日の3日間で行います。2024年の旧盆は、8月16日(金)~18日(日)!
首里店はお盆でも元気に営業しております!
ご不用品がございましたら帰省された際にご家族と話し合ってご売却ご検討下さい♪
さて、今回ご紹介いたしますのは
【ショパール ダイヤモンドリング💍】でございます(o^―^o)ニコ
今回もこちらのお買取り品を参考に、詳細についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
スイスの老舗ブランド「ショパール」の歴史
ショパールは、1860年に時計職人のルイ-ユリス・ショパールがスイスに設立した高級時計、ジュエリーブランドです。創業当初から時計メーカーとして歩みはじめ、高い精度とデザイン性でロシア皇帝などの顧客に愛されていました。
1963年、スイス時計専用ムーブメントの供給を求めていたドイツのカール・ショイフレ3世が、後継者問題を抱えていたショパールを買収しました。
ショパールは、ブランド存続の危機に瀕していたため、両者の希望が合致したのです。
カール・ショイフレ3世が宝飾品の製造に携わっていたこともあり、ここからショパールは時計製造に宝飾品の技術を取り入れるようになります。
その結果、技術力の高さと審美性を融合させた、独自の時計を生み出すブランドへと成長していきます。
1996年、ショパールは、スイスのフルリエにマニュファクチュールを設立しました。そして、完成度の高い自社製ムーブメントの開発に成功し、時計業界のみならず、ジュエリー業界でも一躍評価を高めることになります。
「ショパール」資産価値になり得る2つの要素
ショパールには高い資産価値がありますが、その背景には高い実績や品質があります。
ここからは、ショパールが資産価値につながる要素について解説します。
①ジュエリー品質
一般的に、ダイヤモンドはカラット、クラリティ、カラー、カットの「4C」と呼ばれる指標によって評価されます。
一方、ショパールは、4Cに独自の基準を加えた「5C」という評価軸でダイヤモンドを厳選しています。
そうしたこだわりもあって、ショパールはジュエリー業界で認知されるようになりました。
公式サイトでも、さまざまな要素が一定の基準を満たしているダイヤモンドのみ使用している点を強調しています。例えば、ダイヤモンドは「11」のグレードに分類したうえで、最も透明度の高いもののみを使っています。
ジュエリーの品質へのこだわりが、ショパールの評価を確立したのです。
②ブランドステータス
ショパールの資産価値は、そのブランドステータスの高さによっても保証されています。
1998年から、カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めており、毎年世界的な女優がショパールのジュエリーを身に着けてレッドカーペットを歩きます。
カンヌ国際映画祭の最高賞であるパルム・ドールのトロフィー制作を任されていることからも、ショパールに寄せられる信頼の大きさがわかるでしょう。
また、ショパールはブライダルジュエリーとしても高い人気を獲得しています。
高品質なジュエリーを使用して多くの人々から信頼を勝ち取り、ブランドステータスを確立してきました。
ジュエリーブランドとしてトップクラスであることが世間的に証明されています。
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