電動工具の「ハイコーキ」実は家電で有名なあのメーカーだった？

こんにちは！！　査定士タイラの雑学ブログ！今日もゆんたくはんたくしていきましょーね♪

今日は「おたからや はえばる店」に出勤しております♪

昼は暑いですが夜は少し肌寒くなったりと、着るものやエアコンを付けるか迷う気温ですね(;^ω^)

さてさて、今日のお買取品はこちら！

ハイコーキのインパクトドライバーです！！

実はおたからや、こういった工具も買取りしているんです(^^♪

電動工具といえば「マキタ」の印象が強いですが、近頃はこの「ハイコーキ」を愛用する職人さんも増えてきております！

実は私も建築や整備の業界に居た事もあるので馴染みがあります！

最初は読み方が分からず「ヒコーキ」と呼んでいました。笑

今日はそんな「ハイコーキ」についてご紹介いたします！

電動工具ブランド「ハイコーキ」とは

概要

ハイコーキ（HiKOKI）は、日本の電動工具メーカーで、特にパワフルなドリルやインパクトドライバーで知られています。もともとは「日立工機」として広く認知されていましたが、2018年にブランド名を「ハイコーキ」に変更しました。この新しいブランド名は、より国際的なブランド戦略に基づいています。

歴史

ハイコーキは1948年に創業され、日本の電動工具市場において重要な地位を占めています。初期には、家庭用と業務用の電動工具を提供し、特に工業用機械の分野で成長を遂げました。1980年代から1990年代にかけては、特にバッテリーパワーの技術革新に力を入れ、ポータブルな電動工具が普及する基盤を築きました。

ブランドの変革

2018年に「日立工機」から「ハイコーキ」へと名称変更された背景には、グローバルな市場における競争力を高めるための戦略があります。新しいブランド名は、世界中の顧客に通じるものであり、製品ラインもさらに多様化しました。

技術革新

ハイコーキは、特にインパクトドライバーや電動ドリルの分野での技術革新に注力しており、性能と使いやすさを両立させた製品を展開しています。製品には、独自の技術を駆使した高効率なモーターや、長時間の使用にも耐えられるバッテリーシステムが採用されています。

結論

ハイコーキは、建設や整備の現場でのニーズに応える高品質な電動工具を提供し続けており、プロフェッショナルたちから高い評価を得ています。今後もブランドの進化に注目が集まります。

そう、以外かもしれませんが、エアコンの「白くまくん」や洗濯機「ビートウォッシュ」等の大ヒット家電の生みの親、

「ヒタチ」の工具メーカーが「ハイコーキ」なんです！！

今や日本の電動工具は世界中で大人気！ワールドワイドな卸先を持つおたからやでは高価買取が可能です！

是非お持ち込み下さいませ♪