こんにちは はえばる店です 気温28℃晴れ🌤
沖縄は昨日から梅雨入りしましたね。

沖縄梅雨あるあるですが、梅雨に晴れるという謎笑
今日は暑すぎるぐらい晴れ☀笑
雨の日は出かけるのが面倒…店頭持ち込みも億劫…

晴れている今がチャンス‼店頭にお越しくださいませ♪

それでは本題に入らせていただきます。

ルビー ダイヤモンドリング

本日ご紹介するのはこちら『ルビー ダイヤモンド リング』になります。

ルビーの歴史について詳しく説明💎

🔴 ルビーの定義と特徴
鉱物名:コランダム(Corundum)

赤色を呈する理由:クロム(Cr)が微量に含まれているため

硬度:モース硬度9(ダイヤモンドに次ぐ硬さ)

語源:ラテン語の「ruber(赤)」に由来

🏺 古代のルビー
インド
インドでは紀元前からルビーが「ラトナラージャ(宝石の王)」と称され、宗教的・王権的象徴として扱われていました。

『ガルーダ・プラーナ』などの古代ヒンドゥー教文献では、ルビーを捧げることで前世の罪を償うと記されています。

古代ビルマ(現ミャンマー)
ミャンマーのモゴク地方は、世界でも有数のルビー産地。

紀元前から地元民に採掘され、「ピジョン・ブラッド(鳩の血)」と呼ばれる最高品質のルビーが知られる。

🏰 中世ヨーロッパ
ルビーは中世のヨーロッパで「勝利の石」「愛と情熱の象徴」として王侯貴族に愛されました。

騎士たちは戦いの際にルビーを身につけ、勇気や守護の力を得ると信じていました。

錬金術や神秘主義の文献でも、ルビーは血や生命力と関連づけられています。

🕌 イスラム圏・中東
ルビーは『クルアーン(コーラン)』にも登場し、天国の装飾品の一つとされています。

アラビアの学者たちは宝石学を発展させ、ルビーの価値を体系的に記述しました。

🌏 近代以降のルビー
19世紀〜20世紀
イギリスやフランスの王室では、ルビーがティアラや装飾品に多用されました。

科学の発展により、ルビーの構造や成分が詳細に分析され、人工ルビー(合成ルビー)の開発が始まります(特にフランスのオーギュスト・ヴェルヌイユによる「ヴェルヌイユ法」)。

現代
依然として「愛」「情熱」「富」の象徴として人気。

主要産地にはミャンマー、タイ、スリランカ、モザンビーク、ベトナムなどがあります。

カラット数、色、透明度、処理の有無で価格が大きく変動。

🌟 象徴と文化的意味
愛と情熱:赤い色は情熱や恋愛の象徴

権力と威厳:王冠や王笏に埋め込まれることも多い

護符としての役割:災厄や病から身を守ると信じられていた

是非ルビーなどの宝石お持ちの方はお気軽に店頭までお越しくださいませ♪

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