こんにちは!おたからや首里店の伊禮です!
【推しの子】実写化、今冬Prime Videoで世界独占配信&東映配給で映画公開!
確かに他の漫画に比べて実写化しやすいと思いますが…こうなってくると主題歌 はyoasobi さんになるんでしょうね!
楽しみです!✨
脱線しましたが、今回ご紹介いたしますのはこちら
【オリンピック公式参加メダル『1972年札幌冬季オリンピック』】でございます(o^―^o)ニコ
今回はこちらのお買取り品を参考に、表題の件についてお伝えしていきたいと思います!
是非最後までお付き合いください✨
岡本太郎さん、どんな人物?
芸術家の岡本太郎さんは絵画や彫刻、大阪万博の「太陽の塔」や「明日の神話」といった幅広い作品で知られています。
その岡本太郎さんが残した言葉や芸術は今もなお、新世代の芸術家に影響を与えているとのこと。
中でも、「チマチマした枠をぶち破れ」や「作品を売らない」という主義の人だった為、「芸術はみんなのものだ」という切実な考えに基づいていた発言が有名です。
芸術家に限らず、生きている中で壁にぶつかった人たちで、記念館に毎年通って勇気をもらっているという方もいらっしゃるくらい、影響力のある人物です。
今回のお品物について
遡ること 60年前、1964 年にアジアではじめてのオリンピック、東京オリンピックが開催されました。
このとき岡本太郎さんは様々な形で、オリンピックと関わっていました。
例えば、建築家・丹下健三とのコラボレーションといえる国立代々木競技場・第1体育館の南側ロビーに高さ約3m全長約 50mにもおよぶ 5 面の壁画やオリンピックをテーマにして、油彩《マラソン》等も描きました。
東京オリンピックだけでなく、その後も札幌オリンピックの公式参加メダルやミュンヘンオリンピックの公式参加メダルもデザインしています。
(実は私も国内のメダル作成は認識していたのですが、ミュンヘンは初知りでビックリしました笑)
今回ご紹介していますのは、メダルにも記載がある通り、1972年札幌冬季オリンピックの際に岡本太郎さんがデザインした公式参加メダルになります。
カラーもゴールド、シルバー、ブロンズの3種あり、寸法:径6×厚さ0.6の重さ100gとしっかりとした重量感のある仕様になっております。
今回のメダルについてはシルバーにあたりますね(⌒∇⌒)
コレクターさんには堪らない一品となってます!が、出回っている数も実は少なくないのが現状。
「年末年始の大掃除で出てきた」と、毎年お持ち込みこの時期にお持ち込み頂く事が多い印象です。
皆様もお手元にございましたらまずは査定オススメ致します♪
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