シャネルの言わずと知れた名機「J12」について

大谷翔平選手が第51号ホームラン🔥

しかも3打席連続⚾『51-51』に到達！

なんと本日...6打数6安打3本塁打10打点2盗塁、まさに怪物！

さて、今回ご紹介いたしますのは

【シャネル　J12　ウォッチ】でございます(o^―^o)ﾆｺ

今回もこちらのお買取り品を参考に、魅力についてお伝えしていきたいと思います！

是非最後までお付き合いください✨

「J12」の歴史

J12は長年シャネルのアーティスティックディレクターを務めたジャック・エリュがコンセプトとデザインを手がけ、2000年に誕生したシャネル渾身かつ、初の本格機械式腕時計。

構想から完成まで10年以上もの歳月をかけて、時計ブランドとしてのシャネルの名を世に知らしめるきっかけとなったコレクションです。そのアイコニックさはそのままに、毎年進化を遂げてきました。

J12最大の特徴はセラミックスをケースとブレスレット素材に採用したことであり、高級腕時計の常識を大きく変えた歴史的モデルとして高く評価されている。

発売当初はブラックのみが展開されていましたが、2003年にホワイトがコレクションに加わり、その後2011年に“クロマティック”と名付けた独自のカラーが登場。

さらに、2019年にはケース径38mmのJ12を全面リニューアル。新たなJ12にはケニッシ社とのパートナーシップによる、独自ムーブメントを搭載。

C.O.S.C.認定のCal.12.1を搭載した新しいJ12は、本格腕時計としてのさらなる高みへと到達しました。

シャネルのJ12が選ばれる理由

シャネルはファッションブランドとしての印象が強いが、時計大国スイスに自社工房を構えるほど、時計製造に並々ならぬ情熱を注いでいます。

ケニッシ社との協業による自動巻きムーブメントをベーシックなモデルに搭載したことで、その信頼性は盤石なものとなり、近年発表される新作モデルはいずれもクオリティの高い仕上がりとなっている。

高度な技術の結晶ともいえるJ12は年齢、性別を問わず、時計愛好家に幅広く支持されています。

ここではJ12が選ばれる理由について解説していきます♪

高いデザイン性

J12は時計としてだけでなく、ファッションアイテムとしても存在感を放ちます。

一般的な高級腕時計であれば、同一モデルのサイズ展開は多くても3つ程度。

J12は19mm、33mm、38mmを基軸にしており、体格に合わせてベストなモデルを選ぶことができるのが特徴。

デザイン自体もユニセックスな意匠設計を基本とする上品なスタイルであることから、さまざまな場面で活躍してくれること間違いなしです！

高耐性セラミック素材を採用

J12のケースに採用されている「高耐性セラミック」は軽量でありながらも高い耐久性を誇るハイテク素材。傷や腐食にも強く、時計を美しい状態のままキープしてくれます。

肌なじみが良いこともセラミックスの特徴であり、心地よい装着感を堪能できる。セラミックスの硬度はステンレススティールの約5倍以上とされています。

抗アレルギー素材であるため、金属アレルギーの人でも身に着けやすく、非金属であることから温度変化にも強い。

時計素材として多くのメリットを持つため、近年ますますその需要は高まりつつあります。