伊禮の【見てってチョーだい】

 こんにちは!おたからや首里店の伊禮です! 

さて、今回ご紹介いたしますのは

【シトリン K18リング】でございます(o^―^o)ニコ

今回もこちらのお買取り品を参考に、魅力についてお伝えしていきたいと思います!

是非最後までお付き合いください✨

シトリンとは?

水晶はさまざまな成分が混じることで色を持つ水晶へ変化します。
アメジスト、ローズクォーツなどが水晶の変色種であり、シトリンもそのなかのひとつです。

本来は無色透明な水晶に、鉄イオンが含まれることで黄色に変化しますが、天然で生まれることはまれであり、市販されているシトリンのほとんどはアメジストに加工を施したものです。

稀に天然の黄色を持ったシトリンがありますが、非常に希少です。

ひとつの結晶内に紫色と黄色が同時に存在しているものは「アメトリン」と呼ばれます。まれにシトリントパーズという名称で販売されていることがありますが、「シトリン」と「トパーズ」は全く別の石であるため、ほとんどはシトリンであることが多いです。

シトリンの鉱物学的要素
・成分:SiO2
・硬度:7
・光沢:ガラス光沢
・色 :黄色、帯緑黄色、帯褐黄色

クォーツ石英グループの透明結晶石中で、色の濃淡に関わらず、黄色の水晶の事を指します。

各地のペグマタイトの晶洞中や、各種鉱脈の鉱石中などで産出し、六方晶系に属した六角柱状や錐面と六方柱との集形などで見られ、その同集晶や塊状などでも発見されます。

シトリンは、まれに天然の黄色を持ったものがありますが、産出量が少なく非常に希少で、天然のほとんどは宝飾用や原石の置物として販売されています。

主な産地はブラジル、チリ、ウルグアイ、アフリカなどです。ブラジルのリオ・グランデ・ド・スール州は世界最大のアメジストの産地であり、上質なシトリンもブラジル産に多く見られます。

シトリンの持つ意味

シトリンは繁栄、冨を象徴する石と伝えられています。

美しく輝く黄色が黄金を連想させることから、古くから金運、財運を高めると考えられ、世界の各地で商売の繁盛を願ってのお守りとして大切にされてきました。

数あるイエローカラーのパワーストーンのなかでも代表的な存在です。

シトリンの語源は、柑橘類のシトエンという果実からきています。

シトリンは、古くから親しまれてきた石ですが、残念ながら別の石と間違えられていました。
この石にとっても似ている「トパーズ」です。

同じ11月の誕生石でもあるトパーズとシトリンですが、大変よく似ている鉱物です。鉱物に関する情報が少なかった古来では、この違いが見分けられなかったようです。

現在でもこの名残からか、シトリントパーズといった名称で販売されていることがあります。

金相場が上がっている今が売り時!?

シトリン、単体でお持ちになられている方は滅多にいません。

今回お買取しましたお品物も「K18」の刻印が入ったリング。そう、18金のリングなんです!

金の価格は2024年10月7日に1gあたり13,978円(小売価格・税込)と過去最高値を更新しました。これは、1973年の最高価格1,160円の約10倍です。

金相場は、2019年を境に緩やかに上昇し続けており、2023年3月に9,000円台を突破しました。

金相場が高騰する要因としては、2001年の同時多発テロや2008年のリーマン・ショック、2020年の新型コロナウイルス、2022年に入ってからのウクライナショックなどが挙げられます。いずれも株式が下がり、社会的信用への不安が増え、資産として信用が高い金の購入が増えたと考えられます。

金は世界中で取引されており、基本的にはドル建てで価格が決まります。

つまり何が言いたいかというと…今が売りどきということ!

1973年に金を購入された方はもちろん、それ以降に購入された方も大きく得をするんです!

今売らなきゃ損!?是非、おたからや首里店へご相談ください♪

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