本日は大谷翔平の日♪/グッチリュックの歴史について

こんにちは はえばる店です 気温28℃晴れ☀

本日5月17日は大谷翔平の日 2024年にロサンゼルス市議会で

背番号にちなんで5/17が記念日になったそうです。

昨日は2ホーマー6打点の活躍でしたので、本日も活躍に期待‼

試合は11時10分開始予定♪

それでは本題に入らせていただきます。

グッチ リュック

本日ご紹介するのは『グッチ リュック』になります。

グッチ リュックの歴史について

🌿 グッチのリュックの歴史：時代ごとの変遷

1. 創業期（1921年〜1950年代）
   1921年：グッチオ・グッチ（Guccio Gucci）がフィレンツェでグッチを創業。

当初は馬具やトラベルバッグなど、レザー製の高品質な製品に特化していました。

この時代に「職人技」と「高級素材」のイメージが築かれますが、まだリュックは製造されていません。

2. アイコンの誕生と発展（1960〜1980年代）
   グッチのモノグラム柄（GGパターン）や、緑・赤・緑のウェブストライプなど、ブランドアイコンが登場。

この頃からレザー製の小型バックパックや旅行用バッグの一部として、リュックタイプが登場し始めます。

実用性とエレガンスを兼ね備えたデザインが特徴。

3. 1990年代：ラグジュアリー×ストリートの先駆け
   ロゴが前面に出たデザインのGGキャンバスのリュックが流行。

ナイロンや軽量素材を使った「スポーティーラグジュアリー」なリュックも登場。

この時代には旅行や通勤など、日常使いを意識したデザインが多く見られました。

4. 2000年代：トム・フォードの影響とデザイン性の進化
   トム・フォードのクリエイティブ・ディレクター時代（1994-2004）は、セクシーで洗練されたスタイルに変化。

リュックもミニマルで都会的なデザインが増え、ユニセックスな印象が強まりました。

5. アレッサンドロ・ミケーレ時代（2015〜2022年）
   グッチのクリエイティブ・ディレクターに就任したアレッサンドロ・ミケーレが大胆なヴィンテージ×エキセントリック路線を展開。

花柄、刺繍、アニマルモチーフ、GGスプリームキャンバスを使ったデコラティブなリュックが人気に。

「Gucci Off the Grid」（2020年）：再生ナイロンを使用したサステナブルなリュックシリーズを発表。

6. 現在（2020年代）
   サステナビリティを意識した素材選び（例：エコレザー、再生素材）が主流に。

高級感を保ちつつ、アウトドアやストリート要素を融合。

グッチは、「GGスプリームキャンバス」「オフィディア」「ホースビット1955」「グッチ バンブー」など多様なシリーズでリュックを展開。

🧳 代表的なグッチのリュックモデル

モデル名	特徴
GGスプリーム バックパック	モノグラム柄＋PVC素材で軽量。定番人気。
オフィディア バックパック	ヴィンテージ風のデザイン。ウェブストライプが特徴。
バンブー バックパック	持ち手に竹素材を使った、グッチの象徴的シリーズ。
Gucci Off The Grid	サステナブル素材を使ったモダンなスタイル。

是非このようなお品物がある方はお気軽にお持ち込み下さいませ♪