査定士カッキーの沖縄ケンミンSHOW!
こんにちは‼カッキーです
カッキー本日はおたからややえやま店に出勤しております♪
今日も石垣島は暑い!海日和で観光客の方々にとっては沖縄らしくていい事だと思いますが、通勤で少し歩くだけでも汗ばんでしまいますね💦
そんなことを思っていたら本土のほうで40度付近の気温を記録したところも!
沖縄って暑いと思ってましたが、すごく恵まれた環境なんだなとしみじみ思いました(´;ω;`)ウッ…
それでは本題に入りたいと思います♪
今日はこんなプチ話しをご紹介!
ナイキのロゴにまつわる「35ドル伝説」をご存じですか?誰もが知っている「ナイキ」に関するお話しでブランド史の中でも特に有名で、デザイン業界の間でも語り継がれるエピソードです✨
以下で、時系列や背景を含めて詳しくご紹介しますね。
🏃♂️ ナイキロゴ誕生の背景
◾ 1971年:ブランド誕生前夜
- ナイキは、もともと「Blue Ribbon Sports(ブルーリボンスポーツ)」という会社でした。
- 創業者の一人である フィル・ナイト は、日本のオニツカタイガー(現アシックス)のシューズを輸入して販売していたのですが、自社ブランドを立ち上げることを決意します。
- そこで、大学の教え子だった キャロライン・デビッドソン にロゴ制作を依頼。
🎨 ロゴ制作と「35ドルの報酬」
◾ ロゴ制作の条件
- フィル・ナイトからの要望は「スピード感があり、動きを感じるロゴ」。
- キャロラインは、**ギリシャ神話の勝利の女神「(ニケ)」**の羽からインスピレーションを得て、あの有名な「スウッシュ(Swoosh)」マークを制作しました。
◾ 報酬はたったの35ドル!
- デザイン料として支払われたのはたったの「35ドル(当時の学生時給約2ドル×17.5時間)」。
- ナイトは当時このロゴを見て「まだ完全には気に入っていない。でもきっと時間が経てば好きになるだろう」と語ったとか。
💎 その後の展開と“恩返し”
◾ ナイキの大成功
- その後、ナイキは爆発的に成長し、世界中で愛されるスポーツブランドへと発展。
- 「スウッシュ」は、世界で最も認識されるロゴの一つに。
◾ キャロラインへの感謝
- ナイキは彼女への感謝の気持ちとして、1983年に:
- ナイキの株(現在価値数百万ドル以上とも)
- スウッシュの形をした金の指輪
を贈りました。
- 彼女はその後もグラフィックデザイナーとして活動し続け、業界のレジェンド的存在に🌟
いかがでしょうか?
ブランドには製作者の思いと色々なヒストリーが詰まってるんですね♪
思いがけない事が思いがけない結果をもたらすこともあるかもしれません。
それでは本日はここまで!
次回のブログもお楽しみに♪
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