【買取】ルビー・サファイア・エメラルド等の宝石、高く売る為には？

 おたからや平良店（どこかで）噂の「査定士」ことYOSSYです。 

 

１１月２０日、今日はおめでたいニュースがありましたね♪

嵐の二宮和也さん、第２子誕生を報告！といったニュース。

いやぁ～…めでたい（祝）二宮くんといえば…自分の中のイメージですが

個人的に「鉄腕ダッシュ」が好きで毎週見ていたり、Huluだったかな？

それで度々過去の動画も見ているせいか、二宮くん＝スイカ割りのイメージが笑

毎年恒例の行事としてスイカ割りをやってるんですが、そこに至るまでに色々とやらされたりと

文句を言いながらも律儀にやってワイワイやってる感じが好きなんですよね～。

 

こういった幸せに直結するようなニュースが今後もっと増えてくると良いんですけどね。

そういった明るい未来がくることを祈りつつ本題に入りましょう！

 

本日ご紹介するのは「宝石」について…です。

 

一言に宝石といっても様々な種類があります。

ダイヤモンドはもちろんですが

タイトルにもありますようにルビー・サファイア・エメラルド等を筆頭に

世界には様々な宝石があります。

 

今回ピックアップさせて頂くのは「エメラルド」について！です。

まずはこちらの２つの写真を見比べて見て下さい。

パッと見でもわかると思いますが

同じエメラルドでも違いが分かりませんか？

 

ちなみにこちらの２つのエメラルド…どちらが高いか分かりますでしょうか？

 

「やっぱり…キズとかがあったり透明感がないものよりは綺麗な方が高いんじゃないの？」

 

と思われる方も多いかと思います。

 

実は、こちらの２つの場合…高いのは１枚目の方になります。

それは何故か？をご説明させて頂きますと

まず１枚目は天然のエメラルドになります。

次に２枚目は再結晶エメラルドと呼ばれる代物になります。

 

つまり天然のままの物か人工的に作られたものか…が大きな違いとなってきます。

再結晶とは…ベリル（エメラルド）をパウダー状の粉末にし結晶化させる為に圧力や温度を調整し人工的に結晶化させたものの事を言います。

 

その為、天然ものとは違いキズや内包物のない綺麗なエメラルドを作る事が出来るんですね。

 

ただし、宝石の価値的な視点で見る場合は金額に大きな差が出来てしまいます。

天然の宝石の方がもちろん貴重という風になるため、同じエメラルドの宝石であっても

買取価格に大きな差が生まれてしまうんです。

 

こういったように宝石の鑑定においては天然か人工か？といった点で大きく差が生じます。

もちろん天然もので綺麗なものも御座います。

そういったものの価値は恐ろしく高くなってきますが

「綺麗すぎる」宝石に関しては、人工物である可能性が高くなるため

綺麗だから高い…といった感じで単純に判断出来る品物ではないということですね。

 

なんとなくお分かり頂けましたでしょうか？

宝石に関しての豆知識のような感じですが、参考になれば幸いです。

 

 

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