おたからや平良店(どこかで)噂の「査定士」ことYOSSYです。
2024年も気が付けば3月に…いやはや…ほんと時が経つのは早いですね^^;
まぁでも3月…今年もやっぱり気になる「大谷選手」の活躍が見れる時期にもなってきたので楽しみです^^ デビュー初日には早速のホームラン…しかも逆方向へ詰まった感じだったのにそのまま入るとか…今年もいきなり魅せてくれましたよね~w
と思ったら、唐突な結婚報告まで…wほんと話題が尽きないオオタニサンw
とまぁ…今年もこんな感じでちょくちょく「オオタニサン」の話題が出ると思いますが、お付き合い頂ければと思います。
さて、それでは本題に入りましょうね。
本日は買取品のご紹介…というよりは貴金属の刻印についてちょこっと解説したいと思います。まずはこちらを御覧ください。
KG750…今となってはあまり見慣れない刻印ですが、こちらは今のK18と同じ意味になります。
昔の貴金属に見られる刻印の一つですが…皆さんは他にどんな刻印があるかご存知ですか?
今日は貴金属やジュエリーに見られる代表的な刻印の種類と意味について解説していきます!まず貴金属の刻印は以下のように大きく区分されます。
- Karat Marks(カラットマーク): 金の純度を示す刻印で、「K」もしくは「kt」と表記されます。例えば、「14K」とあれば、金の含有量が58.5%であることを意味します。
- Sterling(スターリング): 銀製品において、925/1000の純度を持つスターリングシルバーであることを示すために用いられます。「925」と刻印されていることもあります。
- Hallmarks(ホールマーク): 一般に、その貴金属の品質を検査し、保証するためのマークで、国や検査機関によって様々なシンボルが使用されます。
- Maker's Mark(メーカーズマーク): 製造者やデザイナーのサインが刻まれており、その作品が誰の手によるものかを特定することができます。
- Date Letters(デートレター): 製造された年を示すマークで、多くの国で使用されているシステムです。アルファベット1文字で年を示しますが、フォントやスタイルが年代ごとに変わります。
- Assay Office Marks(アッセイオフィスマーク): 貴金属が品質検査を受けた検査所を示すマークです。英国で有名な例としては、ロンドン、バーミンガム、シェフィールド、エディンバラのアッセイオフィスのマークが挙げられます。
- Country Marks(カントリーマーク): 製造された国を示すマークで、国名の頭文字が用いられることが一般的です。
一言に刻印といっても種類だけでこんなにもあるんです!ただ、実際多く見られるのはカラットマークやスターリング、ホールマーク辺りですね。
今回のKG750はカラットマークの種類に属しますが…このカラットマークも様々…一般的な「K18」や「Pt900」「Pt850」といったのは見たことがある人がほとんどだと思いますが、中にはKが後ろについて「18K/14K」といった刻印も御座います。
こういった刻印は「アトK」とも呼ばれており、買取店によっては買取りしてもらえなかったり…なんてケースも御座います。実際に刻印された純度よりも低い可能性や刻印とは全く違う素材から作られている事も多くある為、Kが後ろについてる場合は注意が必要です。もちろん問題ない純度の物も存在しますので一概にはいえませんが・・・・。
他にも「純金」といった感じで漢字刻印されていたりメッキや金張りを意味するGPやGFといった刻印が刻まれているケースも御座います。
まだまだ他にも沢山ありますが…もし興味があれば一度調べてみても面白いかもしれませんよ?^^
今日はちょっとした解説だけなので締め方がちょっと難しいので…最後に一言…。
本日、金相場がまたまた過去最高値を更新!!今が売り時なので、お持込み心よりお待ちしております^^
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